史跡のまち|下関市豊浦町
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「なんせ本州西の端の町ですよ。
この町ならではの歴史が
それなりにありますよ。」
安養寺の大仏
九州との玄関口であり、
また朝鮮半島をはじめとする
大陸にも近かったこの地域には、
特徴ある立地ならではの史跡がたくさんあります。
厚母の大仏様もそのひとつ。
高さ八尺八寸八部(296.1cm)
国の重要文化財。
二⚪︎⚪︎三年に新築された大仏殿は、
世界的な建築家隈研吾氏によるものです。
小野の小町の墓
平安時代の伝説の歌人は
この地で果てたと伝えられています。
妙清寺・雪舟庭園
かの禅僧雪舟におり造られました。
5月上旬はツツジが見頃です。
中ノ浜遺跡(県指定史跡)
遥か弥生時代から、
この地で人々の生活が営まれていました。